松山大学福祉職交流会
2015-07-20 リリース
7月18日(土)に松山大学福祉職交流会に初参加しました。
東予の某施設長様から、お声かけいただいたのがきっかけです。
実は今回で5回目の開催であり、また、社会福祉士課程10周年の
記念祝賀会でもありました。
しかし、我が母校であるにも関わらず、共に全く知りませんでした(汗)
また、会場である学食が、在学中とは比較にならない程、近代的な進化を遂げており、驚きました!
卒業から四半世紀が経過しているわけですから、まさに隔世の感でした。
さて、実際に、交流会に参加させていただきますと、
これまで、松山大学出身ということを知らずに、お付き合いさせてもらっていた方が何名か
いらっしゃって、改めてお話をさせていただくことで、一気に距離が縮まりました。
また、大学教授の方々、そして、医療福祉関連職を目指している学生達と関わっていると、
やはり、後輩のために、先輩として何とか役に立ちたいという気持ちにもなってきました。
こういった気持ちというのは、理屈では語れない不思議な感覚ですね。
何か大きな動きを起こそうとする時には、人との強固な繋がりが不可欠です。
今後、愛媛の介護業界を、盛り上げていくためには、県内全域に強いネットワークを作り、
活動していかなければならないと改めて気づかされました。
2030年まで、あまり時間は残されていません。
より少ない労力と時間で、しっかりした成果を上げていかねばなりません。
今回の交流会に参加し、大きな繋がりを得ました。
我がふるさと愛媛のため、互いに協力し、
またより多くの松大福祉職を発掘(!)できるよう
頑張っていきたいと思います。
もし、松大出身で福祉職の方がいらっしゃいましたら、是非お声かけ下さい!
共に歩んで参りましょう!
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