1200年という好機
2014-04-27 リリース
100年に1度の好機に恵まれ、あるプロジェクトを進行中です。
そのプロジェクトとは「四国八十八ヶ所参り」です。
実は、2014年の今年は、四国霊場開創1200年の節目の年なのです。
繰り返しますが、1200年の記念すべき年なのです。
スゴイ事だとは思われませんでしょうか?1200年ですよ!
私はこの節目という言葉に弱いのです。
行動意欲をかきたてられるのです(笑)
最近では、愛媛マラソン50回大会然り、式年遷宮然り…
それで、今回も、車遍路ではありますが、八十八ヶ所参りを始めてしまいました!
まだ2日しか回っていませんが、27番まで来ました。
そんな中、目標を明確に立てて、行動することの意義を体感してます。
八十八ヶ所を今年中に参拝するという目標を立てました。
クリアした数は、達成感が味わえます。
忙しくても充実感が味わえます。
自己肯定感も高まります。
私は、目的地だけ決めて走るようなドライブが好きではありません。
でも、こうして八十八ヶ所参拝という目標を立てるだけで、意味を持つ行動へ姿を変えるのです。
仕事でも同じ事がいえるのかなと思います。
先が見えず淡々と、作業をこなしていくだけなら、達成感、充実感、自己肯定感などのポジティブな感情が湧き上がってきません。
逆に、疲労感、無力感、マンネリ感など、ネガティブな感情ばかりが残ってしまうことでしょう。
目標を持って、事を始めること、シンプルですが大切な事ですね。