コロナ下でのコミュニケーション

2021-11-29 リリース

コミュニケーションが不足してませんか?

コロナ禍で心配されていることの1つは、

職員間のコミュニケーション不足です。

公式、非公式ともに貴重なコミュニケーションの場になっている

飲み会ができていないことが、非常に大きいですね。

しかし、環境は変えられませんから、

職場のコミュニケーションの取り方を変えるしかありません。

オススメは1分間対話です。

2人が向き合って座り、話し手役と聞き手役を決めたら、

1分間ずつ交代で、1つのテーマについて話をするだけです。

話し手が話している間は、聞き手は聞き役に徹します。

決して、自分の話はしません。ここが大事です。

そして、聞き終わったら、役割を交代します。

これを、毎回ペアを変えて、職場の全ての人とやっていくのです。

 

会議が活性化します!

この1分間対話を、職場内で何度も繰り返します。

朝礼、夕礼、ちょっとした時間を1分間対話に使います。

1時間程度の会議やミーティング中でしたら、3回はできますよ。

会議の冒頭でアイスブレイクとして1分間対話!

みんなの意見が欲しい時に1分間対話!

会議の最後は感想や気づいたことを1分間対話!

これをやるだけで、ミーティングが確実に活性化します。

職員同士の相互理解も深まり、一体感が上がります。

1時間の会議中に一言も口を開かなかったというような会議など何の意味もないのです。

こんな形で、1分間対話を職場の中に積極的に取り入れ、

職員さん同士がコミュニケーションをとる場面を強制的に作るのです。

コミュニケーションは、掛け声だけでは良くなりません。

具体的な行動の仕組みが職場を変えていくのです。

簡単にできて効果抜群の1分間対話を、職場に定着させましょう!

話すテーマに困ったら、このアプリケーションを活用してみましょう。

「topickr-会話ネタアプリ」

 

 

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