20年後も残る仕事

2017-04-17 リリース

20年後には、今ある仕事の半分以上が無くなっているという話があります。

大げさに聞こえるかもしれませんが、私は充分あり得る話だと思っています。

製造業の世界では、ずっと以前からオートメーション化…

いや、人工知能の現代では、もはや死語かもしれませんね(笑)

とにかく、どんどん機械化が進んできました。

結果として、良くも悪くも、ロボットが、人の仕事を奪ってきたわけです。

 

そして、今後、社会構造を大きく変えていく可能性があるのは、車の自動運転化なのです。

私自身、最新の車に乗ってみて、アクセルを踏まないのに、自動で前の車を追従してくれたり、

高速道路の少し曲がった道に合わせてハンドルを自動操作してくれたり、

白線に合わせて道の真ん中を自動走行してくれたりなど、技術の進歩を肌で感じました。

凄いことです!車が無人で走り出す日が、すぐそこまで来ていることを本当に実感しました。

車が自動化されるということは、運転を仕事にしている人の仕事が無くなるということです。

車社会といわれる現代、この変化は、相当な衝撃と共に、現実になってくることでしょう。

 

それ以外にも、人不足と言われている職場から、どんどんロボット化は進んでいきます。

スーパーのレジをみても、セルフレジというのを見かけるようになりました。

あの形態がもっと発展してくれば、レジの仕事も無くなることでしょう。

飲食業界でも、注文は発券システムが普通になり、発券と同時に発注も行われており、

かなりの効率化が図られてきています。

皆さんもよくご存じのペッパーは、企業へのレンタルが始まってから

わずか2年足らずで、今や2000社で採用され、

5000人(!)が何らかの形で、サービス、セールス、PRの仕事をしているそうです。

 

そんな中、先日、日経新聞で21世紀の働き方という記事が取り上げられましたが、

これからも残る仕事、雇用が間違いなく増える仕事の筆頭が

「高度な接客が求められる介護」だったのです。

これだけ世の中が便利になり、効率化が進められても、介護の仕事は別格のようです。

理由は、現場で頑張っておられるみなさんが一番理解されていると思います。そういうことです。

大変な仕事ではありますが、やりがいもあり、そして将来性もある仕事です。

これからも、激変する社会の中で、雇用の受け皿としても、益々必要とされる業界になりそうです。

いい職場を作って、しっかり準備していきましょう。

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