定期誌「デイサービスの管理者&リーダー」で連載中!
このたび、定期刊行誌「デイサービスの管理者&リーダー」の中で、
<働きがいのある職場をつくろう!!>というテーマで、連載を始めさせていただくこととなりました。
広島県福山市の株式会社QOLサービスさんが発行している介護専門誌です。
ちょうど、誌面を刷新され、5月の48号から、多くの新連載がスタートしています。
今回は50号になります。
私のコーナーでは、「ハイタッチと会議の参加率と50回帳」を取り上げたのですが、
効果的にイラストを入れていただき、文章だけと比較して、
これだけ印象が変わるものなのだと感心しました。
ぜひ、多くの方に手に取っていただき、読んでいただきたいと思います。
50号も、興味のあるテーマが目白押しです。
今回のメインテーマは成果の上がるリスクマネジメント!
利用者に決してケガをさせない。安心安全なサービスを提供したい。
介護サービスの根幹に当たる部分ですが、現場では徹底されていないことが多いですね。
もちろん、誰もが気をつけているのですが、発生してしまう。
なぜなのか、それは3つのポイントに気をつける必要があるのです…。
さらに、クレーム処理の対応まで、8つのよくあるケースから学べますよ。
続きは50号にて(笑)
難しい内容をイラスト入りでわかりやすく説明してくれています。
デイサービスのみならず、全ての事業所で利用できる保存版ですね。
そして、今回は特定処遇改善加算についても取り上げています。
月額8万円の支給は幻想というところから始まる話です。
もちろん経営者は理解している内容ではありますが、
やはり、職員さん自身に、どういった加算なのかをしっかり理解してもらう必要があります。
うまく説明できていない事業所が多いんじゃないでしょうか?
そんな事業所さんには、絶対必要な内容ですよね。
今回の処遇改善加算は、結構複雑なんですが、わかりやすく説明されています。
ポイントが整理され、理解しやすいですね。私も勉強になりました(笑)
デイサービスは、今後益々競争が厳しくなる事業分野です。
他事業所との違いを明確に打ち出し、人材教育も積極的に行っていかなければ、
市場から淘汰されてしまう可能性があります。
ですから、学び、成長していくことが必要なのです。
「管理者&リーダー」の実物は常に持参していますので、
興味を持たれた方は、いつでもお声かけ下さい。
私は、「働きがいのある職場をつくろう!」の記事がより多くのみなさんのお役に立てるよう、
現場での実例をドンドン取り込みながら、充実した内容になるよう、努力していきます。
どうぞ、よろしくお願いいたします。