求む、介護の学生バイト

2020-07-13 リリース

高知県内で医療・介護施設を展開している医療法人が、

介護の学生アルバイトを募集しているという記事が掲載されました。

「求む、介護の学生バイト」

高知大学の学生を対象に職場体験会を実施したそうです。

いいチャレンジだと思います。

 

私は、以前より、なぜ学生のアルバイトを募集しないのかということを

伝えてきていたのですが、状況が切迫してくるとこうした動きが出てきますね。

「飲食業界に学ぶ」2016年9月

今回のチャレンジは、コロナウイルスの影響がきっかけになったようです。

学生は、比較的飲食業でアルバイトすることが多いのですが、

コロナの影響で学生ができるアルバイトが減ってしまったようなんですね。

介護業界は人が欲しい、学生は飲食業に代わるアルバイトがしたい

双方の希望が一致するわけです。

 

無資格ですから、介護助手的なお仕事に限定されますが、

それでも、手伝ってくれるのならありがたいですよね。

若い人が職場に入ると雰囲気もガラッと変わりますよね。

外国人労働者の人が職場に入り、たどたどしい日本語で頑張っている姿を見て、

自然に相手を思いやる雰囲気ができて、職場のギスギス感が減ったという声を

最近よく聞くようになりました。

同じようなことが学生アルバイトからも、きっと生まれることでしょう。

 

また、短時間短期間のアルバイトの学生でも、わかりやすいように、

仕事のマニュアル化が進む効果も期待できます。

多くの飲食店がそうであるように、

アルバイトを戦力化しないと店が回らなくなるのですから、

1日でも早く戦力化するための手順書であるマニュアルは不可欠なのです。

人によって教え方が違うという新人さんからの苦情はよく聞きます。

ルーチン化している仕事の手順について質問された時、毎回同じように口頭で説明するのも大変です。

「そのことについては、まずマニュアルを見てもらえますか。

もし、それでも、わからなかったら聞いてくださいね」

といった学生アルバイト育成の流れを、定着させることができるといいですね。

コミュニケーションは、マニュアルのように同じことを説明するためにするのではありません。

マニュアルでは説明できないことや、思いを伝えたり、お互いの理解を深めるためにするのです。

マニュアルはコミュニケーションを減らすものではありませんので、誤解されませんように。

さあ、学生アルバイト早速募集してみましょう!

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