残業のルールを決める

2021-10-26 リリース

 

 

指揮命令系統が機能しているか?

先日労務管理についての研修を受けたのですが、

よく話題になる残業についての考え方で、

参考になった点があるので、お伝えしたいと思います。

まず、残業については、

個々の職員の判断ではなく、上司からの命令、許可、あるいは部下からの申請によって

実施されるということが、基本中の基本であること。

だから、言った言わないではなく、書面で伝達、保管することがベストであること。

これは、残業問題だけでなく、すべての仕事に通じることではないかと思いました。

残業が必要かどうかということは、現場任せ、個人任せで、

曖昧になっている部分が多いと思うのですが、

業務命令、許可、申請といった仕事上の手続きがきっちりと行われていれば、

曖昧な部分も減らしていくことができるのではないかと思いました。

特に書面にするというのは、いいですね。

残業理由なども、文書にすることで、明確になってくると思います。

 

標準作業時間を決める

それと、記録を書くなど事務的な仕事、特にPCスキルが問われるような内容になりますと、

同じ作業内容でも、個人の能力差で、所要時間にバラツキが見られるようなケースがあります。

本当は手際よく済ませた職員さんが優秀なのに、勤務時間内に済ませられなかった職員さんが

残業手当をもらって仕事をしているといったことがありますね。

こういったケースに関しては、作業の標準時間を定めるというのがいいそうです。

例えば、業務日報作成時間を15分とするのか30分とするのか?

現場の意見を聴きながら、標準時間を決めましょう。

決めたらやってみることです。

最初から完璧なものなどできません。

できない言い訳を並べているより、まずやってみましょう!

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