使える人事評価

2022-06-27 リリース

 

複雑にするとダメ

人事評価の基準の設け方について、教えて欲しい。

という質問をいただきました。

人事評価大事ですよね。

大事な分だけ管理者の頭を悩ませるテーマなのでしょう。

では、どのような基準を設定すれば良いのか、

これまでの現場での経験を踏まえてお伝えします。

 

まず言えることは、

項目を複雑にするとダメということです。

評価内容の文章量としては30文字程度で、抽象的な内容も判断しづらいです。

文章が長いほどわかりにくくなります。

人の評価そのものが複雑なのに、項目が複雑だと余計に複雑になりますよね。

ムダをそぎ落として、可能な限りシンプルな内容にしましょう。

 

3段階評価で十分

次に評定ですが、これは様々な意見があると思いますが、

机上の空論でなく、現場で実際に使える評定となると、

3段階評定が一番だと言えます。

高評価の順にABCとしますと、

A:指導ができる B:常にできている C:不足している

これに尽きるのではないでしょうか?

よく5段階評価をみかけますが、曖昧さを生むだけでしょう。

10段階評価になってきますと、もうカオスという他ありません(笑)

評価の目的は職員さんの成長支援であり、順位付けではないのです。

 

ステージアップがあるか

1種類の評価シートで全ての職員を評価しようとしていませんか?

これは、先程の3段階評定にも繋がる点ですが、

評価項目が同じなら、個々に差をつける必要があるので、点数化になりがちです。

でも、職員さんの経験年数や役職など

成長に応じた評価項目であれば、

個々の成長のステージが違うため、シンプルな3段階評価で問題ありません。

1枚目の評価シートをコンプリートすれば、次の上位の評価シートにステップアップ

していくという人事評価を行うのです。

こうした人事評価の仕組み作りをするだけで、

職員さんの成長を管理者も本人も実感することが

できるようになるのです。

シンプルでわかりやすく、みんなが成長を実感できる人事評価を

導入していきましょう!

 

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