コロナウイルス対マスク

2020-04-12 リリース

介護は、笑顔で接客が求められるサービス業ということで、

介護現場での常時マスク着用をこれまで何度も否定してきました。

インフルエンザとかでしたら、徹底的にマスク不要論を貫くのですが、

今回のコロナウイルスに対しては、致し方ありません。

このコロナウイルスは、無症状でも感染している可能性があるというのが厄介です。

自分も感染している可能性があるという前提で行動することが求められますので、

熱もなく、咳が出ていなくても、エチケットマスクが必要とされると。

 

ただ気をつけなければいけないのは、

「マスクをつけていても、自身の感染は防げない」ということです。

感染予防の基本は手洗いあるのみ!

何か世間は、マスクさえしておけば大丈夫と間違って認識しているような気がします。

エチケットマスクなら布マスクを洗って使えば充分でしょう。

高価なマスクであっても布マスクでも自分の感染予防ができないのは一緒です。

一般の人が、毎朝ドラッグストアの店頭に並んでまでマスクを求める意味がわかりません。

本当にマスクを必要としている医療・福祉関係者のみなさんを最優先して欲しいですよね。

 

今回のコロナウイルスで不足しているマスクについては、

拡散予防という側面があります。

「あなたが感染していても、マスクをつけていれば、他人を感染させない」

という効果は、大いにあるといわれています。

緊急事態宣言が出される以前から、

外出先では、殆どの人がマスクをつけています。

すれ違う車を見ても、マスクを付けてる人の多いこと!

その中には「潜伏期間中の感染者」「無自覚の感染者」がいるかもしれません。

彼らは「自分が感染しないつもりで」マスクをしているのでしょう。

しかし、実は、そのおかげで「他の人に感染させない」でいられるのです。

マスク大好きな日本人にとっては、結果的に良かったのかもしれません。

 

そういったことで、不本意ではありますが、マスクが大嫌いな私も、

近距離で人と関わる場面では、期間限定でエチケットマスクをすることにしました(泣)

医療・福祉の現場で働いているみなさんも、今回ばかりは仕方がありませんね。

たとえマスクをしていても

笑顔が伝わってくるようなやさしい眼差し、

元氣が出る明るい声かけを心がけていきましょう!

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