アフターコロナのマニュアルづくり

2020-05-28 リリース

コロナウイルスの緊急事態宣言がようやく全面解除されました。

もちろん命は大事ですが、人が生活していくためにはお金も大事です。

このまま自粛が続いてしまうと、経済活動が何もできなくなってしまいます。

みんなが引きこもってしまったら、社会全体が共倒れになってしまうのです。

外食、娯楽、観光など、人が動いていかなければ、お金が回りませんからね。

やるべき感染対策はしっかり行った上で、活動の幅を広げていきましょう。

そして、良いサービスを提供するためには、人の教育が欠かせません。

ですから、研修もドンドン実施してもらわなければなりません(笑)

みなさんからの、研修依頼お待ちしております!

コロナとの戦いは長期化が避けられそうにありません。

ですから、命とお金と双方のバランスをとりながら、

コロナウイルスとうまくつきあっていくことを考えていきましょう。

 

さて、前回から引き続き、マニュアルづくりのお話です。

マニュアルづくりは、今後、転職してくる人達を、

うまく受け入れていくために必要なものです。

(詳しくは前回のコラムを参考にしてください)

アフターコロナ対策として、

今からしっかり準備しておきましょう。

 

まずは、先輩職員の過去の失敗例を紹介しておくこと。

先輩職員からしたら、恥ずかしいことかもしれませんが、

その職場で起こった実際の例ですから、これほど説得力のあるマニュアルはありません。

マニュアルをつくる大きな目的の一つは、失敗させないことですから、

過去の失敗例は、貴重な教訓であり、お宝なのです。

積極的に開示し、全体で共有しておきましょう。

そして、過去に失敗した先輩職員は、自分の失敗をふり返って、

「昔はそんなこともあったなあ」と笑い話にできるような余裕が欲しいです。

そのセリフは、成長していなければ決して言えませんからね。

「先輩は相変わらず失敗が続いてますね~」では、笑い話にもなりませんよ(笑)

 

次は、イレギュラーが発生したときの対応です。

いつもと違うことが、いきなり起こった時に、人はパニックになります。

喉に食べ物が詰まった、転倒した、すごい熱が出たなど、利用者の命に関わるようなアクシデント、

それも、フロアに自分一人しかいない時などは慌ててとっさの判断を間違えてしまいがちです。

そんな時に備えて、対応方法をマニュアルに組み込んでおくのです。

一般的な方法をネットから探してコピペするのではないですよ。

その職場ならではのリアルな表現が必要です。

ですから、実例がいいということになりますね。

今働いている職員さんの話を聞いて

「私がパニックになった時」

といった形でまとめるといいでしょう。

 

前回から2回に分けて取り上げたマニュアルづくり、

どこからでも始められる簡単なことです。

忙しくてまとめるのが大変なら直近の一事例からでも大丈夫です。

とにかく始めることです。

 

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