おめでとう作戦

2015-03-09 リリース

組織の人間関係がどうも希薄である。

人が定着しない。

一体感に欠ける。

そんな組織のトップである施設長や理事長に、

職場で、ぜひ使って欲しい言葉があります。

それは

「おめでとう!」

です。

 

私が推奨している職場の5大挨拶のうち、

特定個人に対して、一番使用頻度が低く、

だからこそ、タイミング良く決まれば最も効果が高く

サブライズ的な感動を与える事のできる言葉なのです。

 

基本的には「誕生日のおめでとう」があります。

言われる側にとっては、年に1回しかない記念日です。

高価でなくてもいいので、ちょっとしたプレゼントがあったりすると

なお良いですね。

ケアマネの試験に合格した!なんていうのは、いうまでもありません。

 

応用として「家族のおめでとう」も良いですね。

息子さんや娘さんの進学祝い、就職祝い、成人式祝い、結婚祝い、出産祝い

また、ご主人や奥さんに対しての結婚記念日祝いなんかもいいんじゃないでしょうか。

某大手企業では、記念日に会社からワインが毎年プレゼントされるそうです。

粋な計らいですね。

家族への思いや支えがあるからこそ、良い仕事ができるわけですから、

その家族に対する「おめでとう」も大切なのです。

他にもたくさんあると思うので、後はみなさんで考えてみて下さい。

 

この「おめでとう」の言葉は、同僚や直属の上司に言われても喜ばれますが、

普段は、気軽に話ができにくいであろう施設長や理事長に

「○○さん、今日は誕生日ですね。おめでとうございます。」

「○○さん、息子さんの就職決まったらしいね。おめでとうございます。」

なんて、わざわざ声をかけてもらえたら、

自分の事を気にかけてくれている、見てくれているんだと、

一気にその人の承認欲求が満たされるのです。

声をかける側が、偉い人(!)であればあるほど、その効果は高くなります。

この「おめでとう作戦」は、該当のスタッフを一人ひとり探し出してでも、遂行するべきです!

誕生日や、家族の年齢などは、内部資料でわかると思います。

PCのカレンダーやエクセルをフル活用して、

忘れないように、システムとして管理して下さい。

個人情報の保護が…など、

万が一、そんな話になるようでしたら、基本的信頼関係づくりから始めて下さい。

 

大人数であるほど、声かけを実践するのは難しいかもしれません。

でも、難しいからこそ、やった時の効果が上がるのです。

そんな小さな心遣いや声かけの一つ一つが

スタッフさんとの絆を強くしていくのです。

導入するなら、年度の変わり目、まさに今がチャンスですね。

来年度から早速実践してみましょう!

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